こんにちは、川田龍平です。
先の総選挙で民主党政権が誕生し、私が力を入れている医療政策にも変化が生まれ始めました。
大きな問題としては、後期高齢者医療制度の廃止があります。
野党時代の民主党は、廃止に前向きでした。
選挙時のマニフェストでも、廃止を明言しています。
しかし、民主党が政権を取ると、いつのまにか「これを廃止すると、事務手続きが難しく、現実的ではない」として、「2012年の新制度までは、今のままで温存する」と言い始めました。
この姿勢に対しては、厳しく追及していく必要があります。
また、肝炎対策基本法案や、難病対策、水俣病被害者の救済措置など自分として注力している各項目にも動きがありそうです。
その時に、法案の中身がどうなっているか、可決後にきちんと執行されているか、国として真剣に立ち向かう気はあるのか。
最後まで積極的に議論に参加し、動いていこうと思います。
議員になってから2年。
この間、患者の権利を守るための「被験者保護法」の作成のために多くのみなさんと共に様々な準備をしてきました。
それがやっと法案作成という段階になってきましたので、法制化をしていきたいです。
その準備の中で、感じたことがあります。
勉強会を開いた時に、ガン患者の方たちから話を伺いました。
2006年に可決された法律で、ガンを公表して活動してきた、山本孝史参議院議員(故人)が中心となって作ったがん対策基本法という法律です。
ガン患者の方たちがあげた要望をもとにして実現しました。
この法案のように今後は「法律作成に患者の視点を」というポイントがますます大事になってくると思います。
今まで日本の医療政策は、医者の立場で各党の政策が作られてきました。
実際、医師免許を持っている議員は大勢いますが、患者の立場で政治に問いかけをできる議員は、まだまだ少ないのが現状です。
自分自身も薬害の被害者であり、患者の立場です。
与えられたいのちを精一杯つかい、今後も国会議員として「患者の立場」で政治を見つめ、行動していきます。
どうかみなさま、「いのちが大切にされる社会」を作るために、力を貸してください。
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